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2月の寒い日に、無事に2人目を出産しました。
今回の妊娠では、私自身はハイリスク妊婦と考えてましたが、何ら指導事項がなく、体重すら何も言われずに、笑。
非常に経過がよく、予定帝王切開ではありましたが、安産で良かったと思っています。
前回は産後半年は引きずった高血圧も、今回はなく、今のところは元気です。
結婚後、13年かかってしまいましたが、希望の4人家族になりました。
ソファーで次女を授乳しながら、片側で甘えてくる長女を抱える、こんな日が来るとは…本当に感謝です。
凍結胚がまだ残っていますが、身体の負担と年齢を考慮し、移植はしない予定です。長くかかってしまいましたが、これで不妊治療から完全に卒業します。
愚痴や乱文が多かったこのブログを読んでくださり応援して下さった皆さま、これまで本当にありがとうございました!
その後ベビーは順調に成長してくれていて、
ここにきて、ようやくチキンハートから脱出することができました。
かわりに悪阻に振り回される毎日です。
気持ち悪い、眠い、だけが悪阻ではないと、初めて経験しています。
出産予定日は2月下旬ですが、今回は予定帝王切開なので、
節分から建国記念日くらいには、産まれているかな?
去年に治療を再開しましたが、自分の想定では、
凍結胚を4つ戻して結果がでないまま治療は完了するものと思っていました。
それがまさかの展開で、正直、今でもとても驚いています。
クリニックでの治療以外に、鍼灸・整体・漢方、加圧と
やれることはすべてやりました、第1子の時は。
それに引き替え、今回の妊娠は、正直、ほぼ何も体つくりしてませんでした。
漢方も飲んでいなかったし、運動も食事も結構おなざりで。
それでも今回、治療が成功したのは、
4回目の採卵の時のコンディションが本当によく、良い卵に恵まれたから。
これに尽きるとおもいます。
当時の自分を応援してくださった先生方やコーチ(加圧の)に感謝しつつ、
残りの妊娠期間を無事にすごし、早春に元気なベビーに会えることを楽しみにしています。
なお、このブログは、第2子の出産の記事を最後にしたいとおもっています。
その記事を無事に書くことができますように☆
陽性以降、更新をしていませんでした。
お陰さまで、現在、妊娠3か月の後半です。
3か月検診でだるまさんの形で手を動かしてるエコーをみて、
ようやく気持ちは落ち着きましたが、ものすごくチキンで不安な妊娠生活を過ごしていました。
以下、3W6D以降クリニック卒業までの経過。自分のための覚書です。
5W1D 胎嚢確認
第1子の時は胎嚢が確認できた。
前回の陽性反応の値から、これは難なくクリアだとおもっていたら・・・
エコー画像不鮮明!!
担当医(この日は院長)も、「これが胎嚢 だとおもいます」と自信なさげ。
モニターを見ていた私も、これ??って思うくらい、荒い画像。
Hcg5000超えでしっかりしているので、
なんでこの見え方??と不安になり、思わず、
「画像がわかりにくいのは、経過がよくないからですか?」
ときいてしまいました。
すると、院長は、
「角度にもよるし、ねぇ…今はまだ、流産になるとか、まだわからんよ」と。
口べたな院長が担当だったのも不運でしたが・・・
医者が流産を口にする位、良くないのか、と更にブルーになったのは言うまでもなく。
この日からチキンな日々に突入しました。
6w1d 胎芽・卵黄嚢確認
第一子の時は心拍確認した。あと、綺麗な卵黄嚢と胎児も。
しかし、すっかりチキンな私。
内診台に上がっても、モニターを見ずに目を閉じていて、先生の声掛けでやっと目を開ける。
やっぱり不鮮明な画像で…しかも卵の位置が悪いのか、内診が痛い。
不快な様子が先生に伝わったのか、
「あー、痛いねぇ。ごめんごめん。見えにくいけど、コレが胎芽ね。」
とエコーを手早く終了したY先生。
「はぁ…」と気のない返事の私に、何かを察したか、
「今はまだ、心拍とかないから!」と強い口調のY先生。
診察室では「胎嚢が成長していました。順調です」と先生はおっしゃたが、
あれが順調???と、思い余って聞いてしまった。
「第一子の時は、同じタイミングで心拍がみられました。
今回は成長が遅いのでしょうか」
すると、「この時期に心拍が見れるのは3割程度。
今は胎嚢が大きくなっていることが大切」
と説明してくださいました。
たったの3割??IVFの場合、大抵が心拍確認できていそうだけど・・・
先生にどんな言葉をかけていただいても、チキンハートはさらに強くなって。
このころから眠りつわりがはじまっていたけど、
稽留流産したときも、ねむかったなぁ・・・と考えてばかりの日々でした。
7w1d 心拍確認
この日に心拍がみられないと、厳しいはず。
心拍がみられる自信が一切なくて、流産の手術のことしか、頭になかった。
それを見事に裏切ってくれました!!
見にくくはあるけど、胎芽も心拍も卵黄嚢もしっかり確認できて、
思わず目に涙が。ここでようやく少し安心できました。
診察室では、先生から産科への転院のお話がありました。
前回は、転院先を自分で決めて、紹介状をいただいたら
予約は自分でしたけれど、今回は病院を通じて予約してくださるとのこと。
前回と同じS病院を希望すると、
「その病院なら、〇×先生か、△□先生がおすすめやけど。
僕な、自分の患者がレジデントとか適当な先生が担当したらいややねん」
と、さすが、旧国立病院の部長のY先生。こだわるね。笑
S病院は幼馴染が助産師をしていて、事前にどの先生にするかは決めていた。
偶然、Y先生のおすすめの先生でよかった!
クリニックは8Wまで通院し、同じ週に産科を受診することになりました。
・・・が、人気のS病院。予約が込み合うから、できるなら今週に来るようにとの回答。
急きょ、7W4dで産科を受診することになりました。
7w3d クリニックを卒業
本来ならば8Wで受診して、産科への紹介状をもらって卒業!
のはずが、急きょ、受診が早まり、紹介状だけ取りにクリニックへ。
でも・・・産科にかかった後に、KCにくる意味ってあるのかな?
そう思って受付に確認したら、看護師さんに確認してくださいました。
すると、なんと師長が登場!
「患者さんが紹介状もって産科に行った後、受診する必要があるか聞いてるときいて、
どの患者さんの事だとおもってカルテみたら、rammaruさんやないの!
治療を再開されてたのも、ご懐妊もしらず、びっくりして、思わず私でてきてしまいました!
おめでとうございます!!」
と、朝の採卵の時間帯であわただしいときに、わざわざ駆けつけてきてくださった。
本当にありがたい!
KCを卒業する前に先に産科にかかり、8Wまで経過を見るのはよくあることだけど、
薬は十分に手元にあるし、経産婦だし、上のお子さんの預け先問題もあるなら、
今日で卒業してもOKと、先生に確認を取ってくださいました!
思いがけない卒業にびっくり。
しかも仕事(出張)があり時間に余裕がない時に、思いにふける余裕はなかったけど、
「クリニックに再びお世話になることはないよう、
今おなかにいる子を大事にして、元気な子供を産みます!」
と今回も師長さんにしっかり挨拶をして、クリニックを卒業しました。
あ、前回にはなかった、絵本を記念にいただきました。
前回の記事の結果報告ができないまま1年が過ぎました。昨年夏の治療は陰性に終わり、冬に次の移植を考えていたものの、クリニックの改装でタイミングが合わない日々。
ようやく、先月に治療を再開しました
3日目胚移植したところ、本日ET10日目、陽性反応が出ました。
今の状況は、手放しでは喜べないけれども、家族が増える期待に少しだけ希望をみています。
運を天にまかせて、頑張ります。
以下、今回の治療のサマリーです。
D3〜 エストラーナー 4枚隔週はりかえ
D16 診察
D20 移植 3日目胚一部桑実胚
P4=7.8のため、プロゲステロン 50mg 隔日注射
ルティナス3回/日
ルトラール2×3/日
ET10 判定日 hcg112 陽性
プロゲステロン筋肉注射は自己注射です。自分でお尻に打つのが難しくて…
でも、通院するよりはマシと言い聞かせて、頑張っています。
前回の記事から1年…あっという間ですね。
春に移植の予定で、去年の秋から漢方を始め、初春にはホルモン値の検査を受けたり、準備を進めていました。
特に異常はなく(以前からの耐糖能異常と体重以外は)、GW頃に移を考えてましたが…
春の人事で、異動はないものの、今までとは違う立場で仕事をするようになりました。
さらに部下の産休もあるので…
いろいろ考えて夏の終わりに移植する予定で、今は諸事調整中です。
年齢を優先するなら、1周期でも早い方が良いので悩ましいですが、仕事あっての生活なので仕方ないですね。
7月末までの移植なら、(38週カイザーで)ギリギリ娘と2学年違いになったのですが、3学年差になっちゃうなら、ある意味、来年の今頃までに治療完了なら、いつでも同じ。
そう考えて焦らないようにしてます。
(1人目の時のようなパワーがないのも事実ですが…)
3日目胚が4つ。グレードを考慮し3回移植ができるはず。まずは9月、ダメなら次は2月かな。
ゆる〜〜く、がんばります!
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