ワーキング主婦のベビ待ちブログ♪
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完全に、卒業
ご無沙汰しております。

2月の寒い日に、無事に2人目を出産しました。

今回の妊娠では、私自身はハイリスク妊婦と考えてましたが、何ら指導事項がなく、体重すら何も言われずに、笑。

非常に経過がよく、予定帝王切開ではありましたが、安産で良かったと思っています。
前回は産後半年は引きずった高血圧も、今回はなく、今のところは元気です。

結婚後、13年かかってしまいましたが、希望の4人家族になりました。
ソファーで次女を授乳しながら、片側で甘えてくる長女を抱える、こんな日が来るとは…本当に感謝です。

凍結胚がまだ残っていますが、身体の負担と年齢を考慮し、移植はしない予定です。長くかかってしまいましたが、これで不妊治療から完全に卒業します。


愚痴や乱文が多かったこのブログを読んでくださり応援して下さった皆さま、これまで本当にありがとうございました!

16:16 - comments(0)
2人目治療 まとめ
7w4dの産科デビュー、10w4dの3か月検診と、
その後ベビーは順調に成長してくれていて、
ここにきて、ようやくチキンハートから脱出することができました。

かわりに悪阻に振り回される毎日です。
気持ち悪い、眠い、だけが悪阻ではないと、初めて経験しています。

出産予定日は2月下旬ですが、今回は予定帝王切開なので、
節分から建国記念日くらいには、産まれているかな?

去年に治療を再開しましたが、自分の想定では、
凍結胚を4つ戻して結果がでないまま治療は完了するものと思っていました。
それがまさかの展開で、正直、今でもとても驚いています。

クリニックでの治療以外に、鍼灸・整体・漢方、加圧と
やれることはすべてやりました、第1子の時は。

それに引き替え、今回の妊娠は、正直、ほぼ何も体つくりしてませんでした。
漢方も飲んでいなかったし、運動も食事も結構おなざりで。

それでも今回、治療が成功したのは、
4回目の採卵の時のコンディションが本当によく、良い卵に恵まれたから。
これに尽きるとおもいます。

当時の自分を応援してくださった先生方やコーチ(加圧の)に感謝しつつ、
残りの妊娠期間を無事にすごし、早春に元気なベビーに会えることを楽しみにしています。

なお、このブログは、第2子の出産の記事を最後にしたいとおもっています。
その記事を無事に書くことができますように☆
08:44 - comments(0)
妊娠2か月の経過と2度目のクリニック卒業

陽性以降、更新をしていませんでした。
お陰さまで、現在、妊娠3か月の後半です。

3か月検診でだるまさんの形で手を動かしてるエコーをみて、
ようやく気持ちは落ち着きましたが、ものすごくチキンで不安な妊娠生活を過ごしていました。

以下、3W6D以降クリニック卒業までの経過。自分のための覚書です。

5W1D 胎嚢確認

第1子の時は胎嚢が確認できた。
前回の陽性反応の値から、これは難なくクリアだとおもっていたら・・・
エコー画像不鮮明!!

担当医(この日は院長)も、「これが胎嚢    だとおもいます」と自信なさげ。
モニターを見ていた私も、これ??って思うくらい、荒い画像。
Hcg5000超えでしっかりしているので、
なんでこの見え方??と不安になり、思わず、

「画像がわかりにくいのは、経過がよくないからですか?」

ときいてしまいました。
すると、院長は、
「角度にもよるし、ねぇ…今はまだ、流産になるとか、まだわからんよ」と。

口べたな院長が担当だったのも不運でしたが・・・
医者が流産を口にする位、良くないのか、と更にブルーになったのは言うまでもなく。
この日からチキンな日々に突入しました。

6w1d 胎芽・卵黄嚢確認

第一子の時は心拍確認した。あと、綺麗な卵黄嚢と胎児も。

しかし、すっかりチキンな私。
内診台に上がっても、モニターを見ずに目を閉じていて、先生の声掛けでやっと目を開ける。
やっぱり不鮮明な画像で…しかも卵の位置が悪いのか、内診が痛い。

不快な様子が先生に伝わったのか、

「あー、痛いねぇ。ごめんごめん。見えにくいけど、コレが胎芽ね。」
とエコーを手早く終了したY先生。

「はぁ…」と気のない返事の私に、何かを察したか、

「今はまだ、心拍とかないから!」と強い口調のY先生。

診察室では「胎嚢が成長していました。順調です」と先生はおっしゃたが、
あれが順調???と、思い余って聞いてしまった。

「第一子の時は、同じタイミングで心拍がみられました。
今回は成長が遅いのでしょうか」

すると、「この時期に心拍が見れるのは3割程度。
今は胎嚢が大きくなっていることが大切」

と説明してくださいました。
たったの3割??IVFの場合、大抵が心拍確認できていそうだけど・・・
先生にどんな言葉をかけていただいても、チキンハートはさらに強くなって。

このころから眠りつわりがはじまっていたけど、
稽留流産したときも、ねむかったなぁ・・・と考えてばかりの日々でした。

7w1d 心拍確認

この日に心拍がみられないと、厳しいはず。
心拍がみられる自信が一切なくて、流産の手術のことしか、頭になかった。

それを見事に裏切ってくれました!!

見にくくはあるけど、胎芽も心拍も卵黄嚢もしっかり確認できて、
思わず目に涙が。ここでようやく少し安心できました。

診察室では、先生から産科への転院のお話がありました。

前回は、転院先を自分で決めて、紹介状をいただいたら
予約は自分でしたけれど、今回は病院を通じて予約してくださるとのこと。

前回と同じS病院を希望すると、

「その病院なら、〇×先生か、△□先生がおすすめやけど。
僕な、自分の患者がレジデントとか適当な先生が担当したらいややねん」

と、さすが、旧国立病院の部長のY先生。こだわるね。笑

S病院は幼馴染が助産師をしていて、事前にどの先生にするかは決めていた。
偶然、Y先生のおすすめの先生でよかった!
クリニックは8Wまで通院し、同じ週に産科を受診することになりました。

・・・が、人気のS病院。予約が込み合うから、できるなら今週に来るようにとの回答。
急きょ、7W4dで産科を受診することになりました。

7w3d クリニックを卒業

本来ならば8Wで受診して、産科への紹介状をもらって卒業!
のはずが、急きょ、受診が早まり、紹介状だけ取りにクリニックへ。

でも・・・産科にかかった後に、KCにくる意味ってあるのかな?

そう思って受付に確認したら、看護師さんに確認してくださいました。
すると、なんと師長が登場!

「患者さんが紹介状もって産科に行った後、受診する必要があるか聞いてるときいて、
どの患者さんの事だとおもってカルテみたら、rammaruさんやないの!
治療を再開されてたのも、ご懐妊もしらず、びっくりして、思わず私でてきてしまいました!
おめでとうございます!!」

と、朝の採卵の時間帯であわただしいときに、わざわざ駆けつけてきてくださった。
本当にありがたい!

KCを卒業する前に先に産科にかかり、8Wまで経過を見るのはよくあることだけど、
薬は十分に手元にあるし、経産婦だし、上のお子さんの預け先問題もあるなら、
今日で卒業してもOKと、先生に確認を取ってくださいました!

思いがけない卒業にびっくり。
しかも仕事(出張)があり時間に余裕がない時に、思いにふける余裕はなかったけど、

「クリニックに再びお世話になることはないよう、
今おなかにいる子を大事にして、元気な子供を産みます!」

と今回も師長さんにしっかり挨拶をして、クリニックを卒業しました。
あ、前回にはなかった、絵本を記念にいただきました。





21:28 IVF@KC comments(5)
ふたりめ
お久しぶりです。

前回の記事の結果報告ができないまま1年が過ぎました。昨年夏の治療は陰性に終わり、冬に次の移植を考えていたものの、クリニックの改装でタイミングが合わない日々。

ようやく、先月に治療を再開しました

3日目胚移植したところ、本日ET10日目、陽性反応が出ました。
今の状況は、手放しでは喜べないけれども、家族が増える期待に少しだけ希望をみています。

運を天にまかせて、頑張ります。

以下、今回の治療のサマリーです。

D3〜 エストラーナー 4枚隔週はりかえ
D16 診察
D20 移植 3日目胚一部桑実胚
P4=7.8のため、プロゲステロン 50mg 隔日注射
ルティナス3回/日
ルトラール2×3/日

ET10 判定日 hcg112 陽性

プロゲステロン筋肉注射は自己注射です。自分でお尻に打つのが難しくて…
でも、通院するよりはマシと言い聞かせて、頑張っています。


18:45 IVF@KC comments(0)
近況報告
お久しぶりです。

前回の記事から1年…あっという間ですね。


春に移植の予定で、去年の秋から漢方を始め、初春にはホルモン値の検査を受けたり、準備を進めていました。


特に異常はなく(以前からの耐糖能異常と体重以外は)、GW頃に移を考えてましたが…

春の人事で、異動はないものの、今までとは違う立場で仕事をするようになりました。

さらに部下の産休もあるので…

いろいろ考えて夏の終わりに移植する予定で、今は諸事調整中です。

年齢を優先するなら、1周期でも早い方が良いので悩ましいですが、仕事あっての生活なので仕方ないですね。

7月末までの移植なら、(38週カイザーで)ギリギリ娘と2学年違いになったのですが、3学年差になっちゃうなら、ある意味、来年の今頃までに治療完了なら、いつでも同じ。

そう考えて焦らないようにしてます。
(1人目の時のようなパワーがないのも事実ですが…)

3日目胚が4つ。グレードを考慮し3回移植ができるはず。まずは9月、ダメなら次は2月かな。

ゆる〜〜く、がんばります!




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12:53 - comments(4)
2年がすぎて…
ご無沙汰しています。

rammaruです。


おかげさまで、昨年春に長女を出産し、今年春に職場復帰しています。

職場復帰から4ヶ月。
ようやく、いろいろ軌道に乗り始め、育児と仕事と、がんばる毎日です。

いろんな場面で、「育児と仕事、大変やない?
」と、温かく声をかけてもらっています。

「全然、平気ですよ〜」が私の返事。

強がりではなく、本心です。

正直、不妊治療と仕事の両立の方がキツかった。確かに今の自分に一人の時間はないけど、治療中の自分の方がゆとりがなかったと思う。
あの辛かった経験があり、私は幾らか成長できたようです。

さて、2人目治療。
するかしないか、主に自分の年齢と体力がネックになり、ずっと迷っていましたが、

凍結胚を残したままにしたくない

これが自分の中での一番の思い。

凍結胚移植に限定して、治療をする事にしました。

先日、クリニックで看護師と面談してきたので、そこでまとまったtodoを記録しておこうと思います。

凍結胚移植の時期は来年春以降

それまでにすることは、

1 断乳
?カバサールを飲みながらの治療でも良いという考えもあるみたいだけど、
私は余計な薬は避けたいと思うので。
夏の終わりに実行すべく、休暇を調整&桶谷式の断乳マッサージを予約しました。

2 漢方
?効き目がでるのに時間がかかるので。断乳して最初の生理 または11月、いずれか早い時期に漢方外来にいく。

3 ダイエット
?もはやライフワークですな。笑
最後の最後で妊娠高血圧になり、産後半年まで引きずりました。加齢で再罹患のリスクが上がったけど、今できる事は体重落とす位しかない。
なにより、授乳で増大した食欲の軌道修正が急務?
体重は以前よりは減りましたが、移植までにあと5kg落としたいな。

日進月歩の不妊治療。

2年も経てばいろいろ変わっているだろうと思ってました。

プロゲステロン筋注が自己注視になった。

これは嬉しい!

意外なのが、

BTではなくETを推奨する、ということ。

私が持ってる凍結胚はすべて3日目胚だからかもしれないけど、

凍結胚を培養して胚盤胞にしてから移植するのは希望があればしなくもないが、以前ほど胚盤胞移植をすすめてない

という主旨の説明をうけた。

採卵数が少ない故に、得られる胚盤胞が少ないから、4回目の採卵では、採卵した6個のうち4つは、3日目胚を凍結した。

でも、不思議なことに、進み具合の遅かった残り2つのうちの一つが胚盤胞になり、3日目胚より胚盤胞を優先して授かったのが、長女。

3日目胚に拘った一人目治療の時と前提が違うのに、ETでいいのやろか…?

治療の最新動向にすっかり疎くなりました。身体作りとあわせて、また勉強していきます。




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21:40 ごあいさつ comments(2)
blog休止します
本日、7W3D。



昨日、産科デビューしました。



胎芽はしっかり成長していて、10ミリ越え。サイズからも週数相当、初めて測定した心拍数も異常なしで、経過良好とのこと。





次は2週間後の診察です。









タイトルにもあります通り、このblogはしばらく休止したいと思います。





無事に出産するまで不妊治療は終わらない





blogを始めた頃はそう考えて(今でもそうですが)、産まれるまでこのblogで、と思っていたのですが、予想外に長く書いてきたので、整理も兼ねて新しく始めます。





新しいblogは



On the way to you


こちらをよろしくお願いします。
(リンクを修正しました。知らせてくださってありがとうございました。)




なお、凍結胚を残しているので、いずれ治療を再開します。当blogはその日のためにこのまま残します。

















子供を持ちたい!と思って6年、現クリニックでの通院は4年4ヶ月に及びました。





その殆どは、7月末でお辞めになったS先生と、C先生に診ていただいた。





お二人に最後まで診ていただけなかったのは心残りでしたが…今まで通院を続けられて、成果を掴めて、本当によかった。





振り返れば、治療中は何をするにも悩んでいました。





婦人科から不妊専門への転院



AIHへのステップアップ



IVFへのステップアップ



そしてICSIへ。



ステップアップの数だけ、葛藤がありました。





葛藤の理由は、それに頼らないといけない自分を受け入れられないから、でした。





医療技術に頼らなければ妊娠できない、という自分を認めるのに随分、時間がかかったと思います。





結果、今、36歳5ヶ月。





若い頃の未来予想からすると、遅すぎる妊娠ではあるけど、転機毎に自分の現状に納得し、受け入れていくのに、私には必要な年月だったと思っています。





今、不妊治療を受けている方で、もし、過去の私と同じような葛藤を感じている方があれば、考えていただきたい言葉があります。





「子作りを性交渉だけに委ねない方がいい」





「IVFやICSIは、自然妊娠と比較し、はるかに多くの医療技術が介在するが、授精後の胚の成長は、その胚の生命力のみ。自然に授精した胚との違いはない」





先の言葉は、タイミングで悩み、主人をEDに追い詰めてしまった私にかけてくださった、C先生のお言葉です。この言葉のお陰で、高かったAIHのハードルをさげることができました。





次の言葉は、IVFでは1つの受精卵しか得られず、顕微受精を奨められ、落ち込んだ私にかけてくださった、師長さんのお言葉です。 偏見に充ちて、顕微受精をためらっていた私の背中を押してくれました。





もちろん、特に高度不妊治療においては、歴史の浅さ故に精査が不十分な技術もあり、熟考なしに安易に治療を選択するのは良くないかもしれません。





でも、医療技術による恩恵があることは確かで、人工的なイメージにばかりに気をとられ、恩恵に目を向けることが出来なかった私の気持ちを、これらの言葉で切り換えることができて、随分救われました。





どなたかのお役に立てれば幸です。





最後になりましたが、blogを通じて知り合った方々の応援に、今一度、感謝いたします。本当にありがとうございました。





そして、子供を望む総ての人の願いが叶いますように。





応援しています。













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22:12 - comments(2)
BT30 2回目の心拍確認とクリニック卒業
昨日、BT30=7W0D

前回は「うーん、なんとなく」という印象の心拍確認も、今回はピコピコしているのが私にもわかった。

無事に、2回目の心拍が確認出来たので、クリニックを卒業できました。

診察は今日が最後で、注射だけはまだ1週間くらい通うものと思っていたのですが、今日、プロゲストン125mgを最後に、注射も終了となりました。

実は、日曜から体調が悪く、月曜日の注射は主人にクリニックまで送ってもらった。注射の為の通院が負担に感じてきたので、注射の間隔をあけてほしいとお願いしたのが、よかったのかな。

今日の診察は院長。

「経過が長かったですね…。よく頑張られました。元気なあかちゃんを産んでくださいね」

と最後に温かいお言葉をいただきました。

注射がまだ継続と思っていたので、今日が最後の通院になると思わなかった。

心の準備ができてなくて、診察が終わって看護師さんとの面談までは、少し放心状態。

なんとか、師長さんに最後の挨拶をして、病院を後にしました。




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次の記事で、一旦blogを休止します。あともう少し、お付き合いいただければ幸いです。
09:09 - comments(6)
最近のこと 3  – 産院選び
 

 

産科はどうするの?

 

結果からゆうと、大阪市内にある、総合病院の大阪S病院にしようと思います。

 

病院に分娩予約を問い合わせたところ、すでに3月は埋まっている。

翌月も、急に埋まることがあるから、できるだけ早く受診を、と。

 

調べたところ、毎月20日頃には7カ月先の月末までの予約が埋まっている模様。

8/20に翌年3月末までの予約がしめきられている状態)

8W迄の予約がマストという状況に、とてもあわてました。

 

不妊治療、とくにIVFで移植をホルモン補充している方は、

8W〜9Wまでは通院が必要な場合があるので、

クリニックを卒業してから転院では間に合わない状況です。

 

 

全ての病院がこの状況ではないとおもいますが・・・

産科選びもまた、一つの悩みの種ということなのでしょうか。

 

 

以下、長文ですので、興味のあるかたのみどうぞ☆


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実は、自宅から徒歩3分のところに産婦人科があります。

とても人気がある産科で、ここで産むことができたら一番良いのですが、

噂では6Wまでに分娩予約しないとNGとか。

それに、規模が小さい(先生は1人)ので、緊急手術時とかは検診が中断になるそう・・・。

あと、ここの先生は、以前に生理不順で診察を受けた時に、

不妊治療に否定的な印象をうけたことがあります。

なので、ハイリスク群(不妊治療後の妊娠・35 OVERの初産・肥満)の私には、

敷居が高いのでやめました。

 

ずっと以前から考えているので、候補は2つありました。

 

一つは、実家の近くのK産院。

 

歴史ある産院で、規模が大きく、NICU完備。常勤の先生が多い。

H市民のみならず、近隣の市町村在住なら、第一選択に挙げる人が多い人気の産院です。

なんといってもNICUがあること、

そして、地域連携で、○V○大阪からの転院者も多いらしく、

ハイリスク群な私でも、断られる心配はないと思われます。

 

一つは、総合病院のS病院。

 

安心感がある総合病院。(当然ながらNICU完備)=ハイリスク群でも問題なし。

くわえて幼馴染が助産師として勤務している病院。

私の最寄り駅と同じ沿線で、電車20分。職場からもとても近く、徒歩15分くらい(健常者なら)

以前は化けて出そうな古くて怖い病院だったけど、10年前の建替えで、とてもきれいになった。

 

それぞれ、(私にとって)マイナス点がありました

K産院:同じ近鉄線でも乗り換えが必要で、電車でいくのは微妙に不便。

S病院:母子同室、個室が原則。故に費用が高め。

 

マイナスといっても、どちらもさほどマイナスではないので、

決めかねたので実家に相談しました。

 

すると、姉も母も二つ返事で「そりゃ、S病院やろ」と。

 

総合病院はいきたくてもいけないのだから、紹介状もらえるなら、いくしかない!

 

というのが二人の意見。(そんなもん・・・?)

姉はK産院で出産しています。その姉がK産院をすすめなかったのは、意外でした。

(姉は母子別室を希望し、その通り母子別室で快適そうでしたが、

母子同室でも大丈夫☆と根拠ないエールを私にくれました・・・)

 

他に、幼馴染が助産師で何かと安心、自分たちも安心、という点と、

手伝いで行く時に、S病院の方がアクセス良い。というのもポイントだったようです。

 

さっそく、幼馴染に連絡しました。

病棟勤務以外にも、助産婦外来を担当しているとのこと!

出産前から経過を見てもらえるようで、良かった。

 

残る心配は、ちゃんとクリニックを卒業できるかということ。

 

来週の水曜日、どうか元気な姿が見せてくれますように!








16:43 - comments(10)
最近のこと 2 – 体調
 

陽性判定以降の体調の変化ですが、わかりやすく変わったことは、

 

眠い

 

これに尽きます。

 

夜は2200すぎにベッドへ。2300には寝て、630に起きる。

結構しっかり寝ていると思うのですが、昼寝しないと午後の仕事に影響します。

そして、仕事から帰宅して、帰宅中からすでに眠い(笑)

 

本によると、この時期は赤ちゃんの細胞分裂が活発な時期で、

それに集中するために母体を休ませる必要があるから、眠くなる、とのこと。

眠い時はとにかく眠れ、とあったので、家事もそこそこに、寝ています。

 

お盆休みだった先週はともかく、

今週は、家事をそこそこにするためには、外食に頼る日もしばしば・・・

家で食べる日も、ものすごーく簡単なものしか作れていません。

栄養バランスが気になります。(そして体重管理も)

 

今週、外食に頼りがちになったのは、

今週から少し、気分と食欲が落ちてきたから。つわりだと思われます。

 

きついにおいがダメになり(良い香りでも)、

また、食事は満腹になると、食後2時間くらい、気分が悪い。

吐くまではいきませんが、胃の上の方がつかえる感じです。

7分目くらいが適当だと、昨日あたりから気がつきました。

でも、それはそれで、とてもお腹がすくので、困っています・・・(特に仕事中は)

 

リズムをつかむこと、あと、今週は、変則勤務で、

昨日が休暇で、土日は出勤ですが、その後3連休。

食材のつくりおき等で、体調の立て直しができるといいな。



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16:41 - comments(0)
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